コニファーは、7月まで待ったほうがいい。

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コニファー ムーングロウ 5号ポット苗 庭木 生垣 目隠し

【販売時期について】 この規格の苗木は毎年10月ごろから販売開始します。

春ごろまでは補充、再入荷を繰り返します。

4月中旬ごろからは売切れ次第終了です。

【お届けする商品の状態です】 ●商品はポット部分も含め高さ約0.5mくらいです。

●肥料や剪定など、詳しい育て方のコツはページ最下部をご覧ください。

商品には簡単な植え付け方法を書いたプリントを同封しております。

●この商品の同梱可能本数は・・・・ 小梱包でのお届けはできません。

 >>送料についてはこちら コニファーの育て方 コニファーの育て方 コニファーは寒さに強く、暑さに弱い傾向があります。

しかし、バンコクやマレーシアでもコニファー専門店もあり、品種を選べば暑い地域でも露地栽培可能です。

品種によっては、冬に葉色がベージュがかったり、茶色く紅葉するものもあります。

植え付け時期 基本的に移植や植え付けが最適なのは10月〜梅雨期間中までに行います。

植え付け用土 水はけの良い、花ひろば堆肥“極み”や牛糞を混ぜた肥沃な土壌に植えます。

横風が苦手ですので、必ず支柱を立て、がっちり固定します。

日当たりと風通しの良い場所を好みます。

日当たりが悪くなるにつれ、葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。

水をよく欲しがりますので、夏の乾燥に注意です。

ただし、高温多湿を嫌いますので、水やりは朝涼しい時間に行います。

剪定方法 コニファーは大きくなりやすく、樹形をコンパクトに保つためには年に数回の剪定を行います。

コニファーの多くは鋏などの金属を嫌います。

剪定後は葉が茶色く痛みます。

ですので、強めの剪定は一斉に新緑の出る2月後半に行うのがベストです。

樹形を整える剪定の時期は覚えやすいです。

3,6,9月。

3の倍数、サブロッキュー♪

です。

剪定時は必ず枝に少し葉を残すようにします。

肥料は速効性肥料を与えると剪定後の芽吹き後が成長が良いです。

他は2月ごろに寒肥として鶏糞や化成肥料を与えます。

鉢植えの場合は1年を通して緩効性肥料を3月、6月、11月に少なめで与えます。

消毒 病害虫はあまり発生しません。

湿度が高いとウイルス病などの病気が発生しますが、発生したら、病気の箇所を早急に取り除きます。

マツ科の仲間はシンクイムシや毛虫が発生して成長点を食害することがあるので、定期的に消毒散布をおすすめします。

樹幹内部の枯れ込み コニファーは日当たりの悪い部分の葉が茶色く枯れ込みます。

どんどん枯れ込んでいくわけではなく、日当たりの悪い場所にある葉が、光合成で活躍できないので、無駄なので落ちるわけです。

特に、秋〜冬になる場合が多く、ご心配をおかけしてしまうのですが、自然現象ですのでご安心ください。

ただ、いつまでも枯れこんだ葉をつけておくと、美観を損ねるだけでなく、蒸れてしまって病気を出すことがありますので、なるべく、手でむしりとったほうが良いです。

生垣の作り方はこちら“ムーングロウ” 春〜夏の葉色 自然に育ててみたいです。

●品種の特徴 コロラドビャクシンの仲間です。

分枝が旺盛で枝葉が密生し、美しい円錐形品種です。

葉は柔らかく触っても痛くありません。

春から秋にかけて美しい青銀色、葉色は空色にやや緑色が混じった感じの色で大変美しい葉色です。

冬は紫色になります。

ブルーヘブンとよく似ていますが、ブルーヘブンと比較してやや成長が遅く、枝葉が密で大変詰まった樹形になるのが特徴です。

ブルー系の中ではややコンパクトタイプで横幅がでます。

学名 Juniperus scopulorum‘Moonglow’ コロラドビャクシン‘ム−ングロ−’ ヒノキ科ビャクシン属 原産地 北米西部 最終樹高 最終葉張り 成長の早さ 樹形 類似品種 冬の葉色 植栽適地 常緑高木 3〜4m 1.5m 遅い (0.2〜0.4m/年) 円錐形 ブルーヘブン ウィッチタブルー やや紫色 東北〜沖縄 育てやすさ  樹勢強、耐寒性強、耐暑性強、害虫がつきにくい、樹勢強、耐病性強 用途  鉢植え、目隠し、生垣、花壇、コニファーガーデン、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場 肥料や剪定など、詳しい育て方のコツはページ最下部をご覧ください。

※生垣での植え付け間隔は50〜80cm間隔をお勧めします。

(樹高1.5mくらいになったら随時剪定をして形を整えます。

) ※2m以上の高い生垣の場合は1m以上植えつけ間隔をあけます。

⇒⇒⇒生垣の作り方はこちら  

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